足の向くまま、気の向くまま がんばらずに前を向いて歩こう

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ちょっとだけオカシな世界 『アリス・イン・ワンダーランド』を観る

「アリス・イン・ ワンダーランド」

を観ました。

勝手に評価 ★★★☆☆(3.0) 

アリスインワンダーランド

→「アリス・イン・ワンダーランド」のオフィシャルサイト


あらすじ↓(ネタバレを含むので見たい人はドラッグして反転させてください)
 子どもの時に体験した不思議の国(ワンダーランド)での記憶をすっかり失くしていた19歳のアリス。ある日、好きでもない相手からの突然のプロポーズに困惑していた彼女は、チョッキを着た白うさぎを目に止める。その不思議なうさぎを追いかけて穴に落ちてしまうアリス。辿り着いたのは、アンダーランドと呼ばれているあのワンダーランド。白うさぎをはじめこの世界の奇妙な住民たちはみな彼女の帰りを待っていた。アンダーランドは今や独裁者・赤の女王に支配された暗黒の世界で、アリスこそが年代記が予言する救世主だったのだ。そして、そんなアリスを誰よりも待ちわびていたのが、赤の女王への復讐を誓う謎多き男マッドハッターだったのだが…。(allcinemaより抜粋)


今回は3Dで観ました。
「アバター」以来の3Dだったんですが、
あまり3Dを上手に利用しているような映像が少なかったように感じました。
3Dメガネをかけると映像がうす暗く見えるので、アリスの世界だと逆にマイナスかも。

「不思議の国のアリス」のその後を描いたファンタジーです。
不思議な国(ワンダーランド)での記憶をすっかりなくしていた19歳のアリスは、
ある出来事をきっかけに再びワンダーランドへ。
そこは赤の女王が支配する恐怖の世界に変貌していました。
支配に苦しむワンダーランドの住人達はアリスを「救世主」だと言うのですが・・・
というお話。

登場するキャラクターはとても魅力的。
ジョニー・デップ演じる、時々おかしくなる帽子職人マッドハッター。
宙に浮かんで出たり消えたりちょっとキザなチェシャ猫。
どつぎながらお互いを否定する悪い「悪いザ・たっち」トウィードルダムとトウィードルディ。
ミュージカルみたいな動きをする見ていて飽きないけど友達にはちょっと・・・白の女王。
頭がでかく、口癖が「首をはねよ!」の赤の女王。
などなど。
主人公(ですよね?)アリスの存在が透明に近いほど薄まる個性的な面々ばかり。
彼らを見るだけでも観る価値はありますね。

内容は正直「これで終わり?」というかちょっと物足りない。
もっとガツンと変わった世界を見せてくれるかと思ってたら、思ったほどじゃなかったです。
やっぱりハードル上げすぎたかな・・・・・・
映像は綺麗というより、独特で楽しかったんですが、
ストーリーがちょっとさっぱりしているせいか、
アリスがあっさりミッションをクリアーしていくアクションゲームみたいでした。



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最後の音楽の時間 『のだめカンタービレ 最終楽章 後編』を観る

「のだめカンタービレ 最終楽章 後編」

を観ました。

勝手に評価 ★★★☆☆(3.0) 

のだめカンタービレ 最終楽章 後編

→「のだめカンタービレ 最終楽章 後編」のオフィシャルサイト


あらすじ↓(ネタバレを含むので見たい人はドラッグして反転させてください)
離れ離れに暮らすことになった、のだめと千秋。やがて千秋には孫Ruiとの共演話が持ち上がる。一方、オクレール先生のもとでレッスンに励むのだめは、どんどん先に行ってしまう千秋に焦りを感じてしまう。そんな中、コンクールに出場する清良を応援するため、峰や真澄ら昔の仲間たちと会場へと向かったのだめ。ピアノ部門で聴いた『ラヴェル ピアノ協奏曲』に心奪われ、いつか千秋と共演するときに演奏したいと強く願う。しかし、その曲は奇しくも千秋とRuiが共演する演目に決まっていた。しかも、のだめがやりたいと思い描いていた通りの演奏を完璧な形で披露されてしまう。それを目の当たりにして、ショックを隠しきれないのだめだったが…。(allcinemaより抜粋)

2010/04/17公開
総監督:武内英樹 監督:川村泰祐 原作:二ノ宮知子
出演:上野樹里、玉木宏 他

今回も『のだめワールド』を楽しませてもらいましたわーい(嬉しい顔)

クラシックの楽曲をシーンや登場人物の心情に合わせて流しているので、
クラシックがすんなり耳に入ってきて気持ちいでするんるん
清良のヴァイオリン、孫Ruiのピアノ、ミルヒーとのだめの共演、そしてのだめと千秋の・・・
劇中曲も、キャストの演奏シーンもさすがというか、とても良かったウッシッシ

音楽家である以上、常に今よりいい演奏を目指さないといけないという、
ゴールのない道を歩んでいく覚悟にのだめが目覚めるかがポイント。
のだめの想い、千秋の想い、そしてのだめを支える様々な人達の想い。
のだめと千秋の恋の行方というよりは、のだめの心の成長が描かれていました。

テレビドラマや前編と同じく、
コメディパートとシリアス(?)パートのバランスが丁度いいぴかぴか(新しい)
でも、のだめ妄想ワールド全開のところはちょっと引いてしまいましたぴかぴか(新しい)
「のだめロボ」は笑っちゃったけどほっとした顔
というかプリごろ太要素が少なかったのが残念バッド(下向き矢印)

あと、やっぱり『映画』というより『TVドラマ』の延長という印象は拭えませんでした。
オーケストラでの迫力のある演奏はありましたが、それが主軸というわけではないですし、
のだめの成長と意識の変化がメインとなっているので、ラストとしては申し分ないものの、
やっぱりもう少し『派手』さが欲しかったというのはわがままでしょうか?
今回の最終楽章前編・後編を映画という形ではなく、
1クールのテレビドラマでじっくり観たかったという想いが強いからなのかもしれません。

個人的には前編の方が好みですが、のだめのラストを飾るにふさわしい一品です指でOK
これで本当にラストですよね・・・?
フジテレビお得意のスピンオフとか作りそうですが。
これから観る人は、“ベーベちゃん”が“のだめ”に変態する姿を楽しんでください。

ヤドヴィの声が蒼井優さんだってことにエンドロールで気づいた。
なんか悔しい・・・ふらふら

70点



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抜かれるなら度肝 『ダーリンは外国人』を観る

「ダーリンは外国人」

を観ました。

勝手に評価 ★★★★☆(4.5) 


ダーリンは外国人 
→「ダーリンは外国人」のオフィシャルサイト


あらすじ↓(ネタバレを含むので見たい人はドラッグして反転させてください)
漫画家を夢見るイラストレーターのさおりは、“漢字”の美しさに一目ぼれして来日したアメリカ人のトニーと出会い、つきあい始める。英語が大の苦手のさおりに対し、トニーは日本語ペラペラ。日本語で問題なくコミュニケーションがとれると思いきや、トニーが次々と繰り出す日本語への素朴な疑問をはじめ外国人ならではの言動に驚きと戸惑いが絶えないさゆり。ぎこちないながらも交際は進展し、同棲生活をスタートさせた2人だったが、そんな彼らには、両親への紹介という最大の難関が待ち受けていた。(allcinemaより抜粋)

2010/04/10公開
監督:宇恵和昭
出演:井上真央、ジョナサン・シェア 他

簡単だけど、シンプルだけど、あっさりだけど、
すーっと心に入ってきてホッとするかわいい映画晴れ
くそ~なんで僕にはハニーがいないんだ失恋(笑)

井上真央さん演じる漫画家を夢見るイラストレーターさおりと、
オーディションで選ばれたジョナサン・シェアさん演じる「漢字」の美しさに心を打たれてアメリカからやってきたハンガリーとイタリアのハーフで日本語ペラペラのトニー。
二人が出会い、付き合い始めていく中で、様々な壁に立ち向かう姿を描いたハートウォーミングなラブコメ。

なにがかわいいって、語学オタクのトニーがかわいいウッシッシ
この映画を観た後、原作のコミックも買いましたが、
めっちゃいい人でかわいらしい人ですね。
結婚式で怒るトニー、ショックを受けるトニー、しょんぼりするトニー etc
さおりさんが惚れるのも無理はない指でOK
トニー役を演じたジョナサン・シェアさんもいい味出してます。
オーディションで選ばれた方とは思えないほど自然なトニーです。

ちょっと残念なのは、お二人の出会いのシーンはあっても、
彼氏彼女になったくだりがサラッと流されてしまったところ。
まぁ、原作にもなかったんですけどね・・・ふらふら

「ぶん殴る」や「かっこうの托卵」とか笑っちゃったし、
お父さんが本に書いた英語の一文とか、
お母さんのさおりさんへのアドバイスとかグッときて泣いちゃったし、
軽い気持ちで観に行ったけど、思いがけずほっこりさせてくれたラブコメでしたるんるん

☆80点



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エビと人間 『第9地区』を観る

「第9地区」

を観ました。

勝手に評価 ★★★☆☆(3.5) 

第9地区

→「第9地区」のオフィシャルサイト


あらすじ↓(ネタバレを含むので見たい人はドラッグして反転させてください)
南アフリカ・ヨハネスブルグ上空に正体不明の巨大宇宙船が現われ、そのままとどまってしまう。しかし、エイリアンは襲撃に来たわけではなく、宇宙船の故障で漂着しただけだった。追い返すことも出来ず、やむを得ず彼らを難民として受入れることに。それから20数年後。共同居住区“第9地区”はいまやスラムと化し、地域住民の不満は爆発寸前に。そこで超国家機関MNUは、エイリアンたちを新たな難民キャンプへ強制移住させることを決定。プロジェクトの最高責任者に抜擢されたエイリアン対策課のヴィカスは、さっそく彼らの住居を訪問し、立ち退きの通達をして廻る。ところがその最中に、不注意から謎の液体を浴びてしまうヴィカスだったが…。(allcinemaより抜粋)

B級っぽさがうまくはまったユニークなSF映画だと思います。
普通におもしろいですよ。
地球にやってきたエイリアンよりも、
それを追い出そう、利用しようとする地球人の方が汚くて、身勝手なところが面白いです。
主人公もその中の一人だったのが、徐々に・・・というのがベタで好き。
人間目線だったのが、だんだんエイリアン目線に変わっていく構成もよかったです。

物語は、突如現れた巨大なUFOに戸惑う人々。
恐る恐るUFOの中を調べてみると、その中にいたのは衰弱した大勢の宇宙人。
それから20年、自分達の星へ帰るすべもなく第9地区と呼ばれる地域に住み着いた宇宙人達
スラムと化した第9地区に付近の住人の不満も爆発寸前。
そんな中、第9地区に住む宇宙人達を移住させる計画が立ち上がり、
その責任者に選ばれたシャールト・コプリー演じるヴィカスが立ち退き要求のため第9地区へ・・・
というお話。

映画の冒頭と、ところどころでドキュメンタリーっぽくしてます。
ちょっと『クローバーフィールド』っぽい。
ただ、正直なくてもよかったかな?
やるんだったら徹底的にドキュメンタリーっぽくしてほしかったです。

主人公がアレを浴びて、アレになる原因がよく分からないから消化不良。
エイリアン側もあれだけ強力な武器を持っているのに、なぜ地球側の言いなりになっているのか・・・
と、疑問に思うところはいろろあったんですが、
それらを飲み込んでしまえば楽しんで観ることができると思います。
主役の役者さんが、主役っぽくない人なのが物語に集中できる理由の一つかも。
ちょっとグロいシーンがあるけど、割とオススメ。
終わり方も余韻を残す感じで好みの終わり方でした

きっと彼は帰ってきますよ



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三者三様 『シャッター アイランド』を観る

「シャッターアイランド」

を観ました。

勝手に評価 ★★★★☆(4.0) 


シャッター アイランド
→「シャッターアイランド」のオフィシャルサイト


あらすじ↓(ネタバレを含むので見たい人はドラッグして反転させてください)
ボストンの遥か沖合に浮かぶ孤島“シャッター アイランド”。そこに、精神を患った犯罪者を収容するアッシュクリフ病院があり、厳重な監視の下に運営されていた。ところが1954年9月、レイチェルという女性患者が忽然と姿を消してしまう。事件を調べるため、連邦保安官のテディが新たな相棒チャックと共に島を訪れる。折しも、激しい嵐が近づいており、捜査の行方に不安がよぎる。さっそく2人は、患者たちへの聞き込みを開始するが、テディは事件と無関係な“アンドルー・レディス”という人物についての質問を繰り返す。実はその人物は、アパートに火をつけ最愛の妻ドロレスを殺した放火魔で、テディはレディスがこの病院に収容されていると知り、その行方を探っていたのだ。そして、レディスへの復讐こそが、テディがこの島へやって来た真の目的だったのだが…。(allcinemaより抜粋)

まぁ、予告やCMがあおりすぎて作品の足をひっぱている典型的なパターンです。
映画冒頭でも、「この映画の結末は誰にも言わないでください」みたいなこと言ってくるし。
なにが“超”なのかよくわかりませんが、
CMだと超吹替版じゃないとよく理解できないみたいなあおり文句でしたが、
字幕版でも普通に十分楽しめます。
真相につながるような伏線というか、小ネタはたくさん散りばめられていたので、
字幕版だと、その辺が見落としがちになっちゃうとは思います。

物語の舞台は精神的にアレな犯罪者を治療している病院がある孤島“シャッターアイランド”
厳重な監視下から一人の女性患者が姿を消したという報告を受け、
捜査にやってきたレオナルド・ディカプリオ演じる連邦捜査官テディとその相棒チャック。
テディには消えた女性を捜索する以外に、
“アンドリュー・レディス”を探すという隠された意志があり・・・というお話。

変に周りがハードル上げすぎなんですよ。
こっちも過度の期待しちゃうじゃないですか。
別に期待はずれというわけじゃないんですよ、むしろ面白かった。
ハードルの上げ方が的外れというか、
走り高跳びの棒の高さを上げたけど100m走だったような感じ(ちょっと違うか)。
壊れた人間の怖さとか、脳が信じたことが真実じゃないとことか、
ラストも含めて色々と記憶に残る映画です。
ラストのテディの台詞でなんとも言えない(いい意味での)後味の悪さが味わえます。
この台詞をどう受け取るかで、三者三様の感想が出てくると思う。
僕は彼の選んだことと、そこに至った経緯を思うと、とても悲しくなりました。

“オチ”的なものがラストに隠されているんですが、
途中で薄々気づいてしまったのはちょっと残念だったかな。
この手の映画が好きな人は中盤を過ぎたあたりで気づいちゃうかもです。
ただ、この映画の結末の捉え方は人それぞれだと思う。
僕が観たまま感じた結末がそれで合っているのか・・・
と、思わせられた時点で制作側の勝ちですね。

グロテスクというか嫌~なシーンが結構あります。
そういうのが苦手な人は劇場で観ない方がいいかも。
観終わった後、一緒に観た人と結末について小一時間話せる映画です。
色々と「重い」作品ではあるのでテンションが高いときに観てください(笑)



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10代はめちゃくた 『誰かが私にキスをした』を観る

「誰かが私にキスをした」

を観ました。

勝手に評価 ★★☆☆☆(2.) 

誰かが私にキスをした 

→「誰かが私にキスをした」のオフィシャルサイト


あらすじ↓(ネタバレを含むので見たい人はドラッグして反転させてください)
東京のインターナショナル・スクールに通う女子高生ナオミは、階段から落ちて頭を打ち、過去4年間の記憶を失くしてしまう。やがて退院したナオミが久々に登校すると、親しげに話しかけてくる誰もが、彼女にとっては初対面の人という事態に直面、改めて混乱してしまう。そんな中、病院まで付き添ってくれたユウジと再会したナオミ。どことなく陰のある彼に、いつしか心惹かれていく。一方、以前から親友だったというミライは、ナオミに優しく接する一方、ユウジに近づくことに抵抗を示す。そして周囲も公認の恋人だったエースは、どんどん変わっていく彼女に苛立ちを募らせ、ますます戸惑ってしまうナオミだったが…。(allcinemaより抜粋)

正直、何をやりたいのかよくわからない映画でした。
物語は堀北真希さんが演じるアメリカンスクールの女の子ナオミが、階段から落ちて頭を強打。
そのショックでここ4年間の記憶をなくしてしまい、
自分のことも、友達のことも、彼氏のことも分からない真っ白な状態に。
そんな彼女の前に、松山ケンイチさん演じるクールな上級生ユウジ、
NEWSの手越祐也さんが優しくナオミを支える同級生で親友のミライ、
「スター・トレック」「ターミネータ4」にも出演しているアントン・イェルティンさん演じる恋人のエース。
三者三様のキャラクターの間で揺れ動くナオミの気持ちと、失った記憶の真実を描いたラブストーリー。

うーん・・・
全体を通して違和感がつきまとってきました。
これが出演者が全員外国の方で、舞台も海外ならまぁわかるかな?という部分が、
メインキャストがほぼ日本人、インターナショナルハイスクールという設定だけど舞台は日本というだけで、
ストーリーや演出は洋画のハイスクールラブストーリーにしているものだからどうにも感情移入できません。
おまけにセリフ回しが変にオーバーでセリフの約半分が英語だからこれも違和感の原因に。
物語によく出てくる単語で、
卒業アルバムみたいなもんだとは思いますが、
“イヤーブック”って日本では馴染みがない単語をひんぱんに出されても。
おまけに展開も途切れ途切れで、テンポも悪いという・・・
物語の後半、ナオミがLAに行くあたりからは流れが唐突すぎて ( ゚д゚)ポカーン でした。

とまあ、残念に思ったことを並べてみましたが、もちろん良かったところも。
ヒロインで主役の堀北真希さんはかわいい(笑)
ナオミの役にぴったりな女性だと思いますし、ナオミは思い立ったら即行動な行動力のある女性なんですが、
記憶をなくして不安になる表情や、それはそれとして今を楽しむ10代の女の子がぴったりはまってました。
ナオミの父親役の渡部篤郎さんもよかった。
男手ひとつで娘を育ててきた父親のちょっと過保護なところや、お茶目なところが観ていて楽しかった。
カット割りや映像の演出はけっこう挑戦的で、
さすがこの辺は“アメリカのインシーズシーンを牽引する新進気鋭の監督”(公式サイトのまるまる受け売り)

キャラクターで残念なのは松山ケンイチさんが演じるユウジ。
ユウジは悪い噂が耐えない影のある謎の上級生。
精神的に不安定で、明るくなったと思えば、急に不機嫌になったり、
それでナオミはいろいろ振り回されるわけですが、その彼の症状が何によるものなのか、
どうしてそういうふうになったのかの説明がほとんどないので、観ている側としては「なんだコイツ」です。
おまけに彼の話の流れはバッサリと断ち切られてしまうし・・・・・・
この役、松山さんじゃなかったらもっとひどいことになってたんじゃないかなとも思う。
その点では救われていると思う。

「10代は心が揺れに揺れ動いて自分ではどうにもできませんよ~」を映像化した感じの映画です。
共感できる年齢層はやっぱり10代の女の子なんでしょうか・・・
でも、この映画を観た生徒さんで高3の女の子に言わせると
「手越くんはかっこいいけど、あれはない」そうです。



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青臭くてもいいじゃないか 『ソラニン』を観る

「ソラニン」 を観ました。

勝手に評価 ★★★★☆(4.0) 

solanin.jpg 

→「ソラニン」のオフィシャルサイト


あらすじ↓(ネタバレを含むので見たい人はドラッグして反転させてください)
都内の会社に勤めるOL2年目の芽衣子とフリーターでバンドマンの種田。大学時代に軽音サークルで知り合い、付き合って6年になる2人は、多摩川沿いの小さなアパートで一緒に暮らしていた。そんなある日、芽衣子は種田に背中を押してもらう形で、嫌気の差していた仕事を辞めることに。一方、種田はサークル時代の仲間とバンド“ロッチ”の活動を続けるものの、将来の不安と焦りから音楽への思いを押さえ込んでバイトに励むようになっていた。だが、芽衣子にそのことを指摘された結果、バイトを辞めてレコーディングに集中し、デモCDを完成させ、今回のチャンスを掴めなければバンドを解散することを決意。しかし、厳しい現実を突きつけられた種田は、ある日突然、芽衣子に別れを切り出す。その後散歩に出たまま戻らない種田が書いた曲“ソラニン”の歌詞をなぞりながら、彼の帰りを待ち続ける芽衣子だが…。(allcinemaより抜粋)

切なさと、爽やかさいっぱい。
生活のためにやりたくもない仕事を続ける宮崎あおいさん演じる芽衣子。
将来に不安を感じながらもフリーターをしながら漠然と音楽を続けている高良健吾さん演じる種田。
そしてそんな2人の夢と生活を支える仲間たち。
夢と現実の間で揺れ動く気持ちと向き合いながら、明日を精一杯生きていく若者たちを描いた映画。
ちなみに原作の漫画は読んでいません。

物語の中盤、ある事件が起こります。
原作を知っている方はもちろんご存知でしょうし、
予告を観た方は何が起こるかなんとなくわかると思いますが、
それを知っているからこそ、そのくだりに行くまでの種田と芽衣子のやりとりを見るたび、
胸が締め付けられるような気がしました。
うまく表現できませんが何と言うか「ゆっくりと優しく首を絞められているような」感じ。
この一連の“展開”は好きじゃありません。
ただ、ラストへ向かっていくうちに、その締められた首を徐々にゆるめられていく開放感が気持ちよくもあります。

僕がこの映画で一番好きな部分はメインのお2人も好きですが、
桐谷健太さん、サンボマスター近藤洋一さん、伊藤歩さんの3人が演じるその2人を支える周りの仲間の存在。
なんだかんだと言いながらも種田と芽衣子の力になる3人。
素直に「仲間っていいいな~」と観ていて思いました。
特に桐谷健太さん演じるビリーが芽衣子を自転車の後ろに乗せて走るシーンはちょっと泣いてしまいました。

この映画の特徴の一つが映像や音楽が“柔らかい”ということ。
音楽はもちろん、撮り方や色調が全体的にゆったりなんです。
それが映画の時間の流れをゆるやかにしていますね。
個人的にはこのゆったり感は好きなのですが、人によっては退屈に感じると思う。
加えて物語には派手さがなく、いい意味でも悪い意味でも淡々としているので、
これも退屈に感じる一因になると思います。

正直、地味で青臭い映画だとは思います。
登場人物の考えが甘いこともわかります。
でもこういう人たちもいてもいいかなって
ラストの宮崎あおいさんの歌うシーンは観ていて、聞いていて新鮮な気持ちになりました。
もうちょっとちゃんと聞きたかったな



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アナタハカミヲシンジマスカ? 『シェルター』を観る

「シェルター」

を観ました。

勝手に評価 ★★★☆☆(3.0) 

シェルター 

→「シェルター」のオフィシャルサイト


あらすじ↓(ネタバレを含むので見たい人はドラッグして反転させてください)
カーラは、解離性同一性障害疾患、いわゆる多重人格を否定する精神分析医。その病気を理由に罪を逃れようとする犯罪者たちの嘘もことごとく見破ってきた。そんなある日、同じ精神分析医の父から、デヴィッドという患者を紹介される。カーラが診察を始めると、さっそく別人格が現われる。最初は愉快犯と確信していたカーラだったが、調べを進めていくうちに、次々と俄には説明のつかない事実が判明していく。次第に確信が揺らぎ、逆に精神的に追いつめられていくカーラだったが…。(allcinemaより抜粋)

この映画を身も蓋もない言い方で表すと、
「信じる者は救われる。信じない者には用がない!知ったことか!!」というお話。

・・・・・・
ひどい話です。

物語の主人公カーラは多重人格障害の存在を否定する精神分析医。
そんな彼女に同じ精神分析医でもある父親から一人の患者を紹介されます。
その患者デヴィッドの診察をするカーラ。
診察中、さっそく彼にも別人格が現れます。
カーラは彼も今までたくさん診てきた“自称”多重人格者の愉快犯であると決め付け調査を開始します。
けれど調べれば調べるほど説明がつかない事実が次々と判明。
得体の知れない恐怖が徐々に彼女を追い詰めていき・・・・・・
というお話。

一部の映画情報誌だとジャンルが「サスペンス」ですが、
この映画はれっきとした「スリラー」です。
前半はサスペンス色は強め。
多重人格というサイコな流れで行くのかと思いきや、
ゆっくりハンドルをハンドルを切りながら、
“魂”や“信仰心”といったオカルト方面へ突き進んでいきます。

リアリティや目新しさというものはあんまりなくて、
真相がほとんど解明されてからの尻すぼみは多少あるものの、
最後まで退屈せずに観ることができるスリラーってけっこう上出来だと思う。
やっぱりスリラー映画はじわじわする恐怖がないとね。
ただオカルトへ行くならもっと怖くても良かったかな?
と強がりを言ってみる。

この映画のメインテーマは“信仰心”なんですけど、
カトリックが根強い欧米ならまだしも、
無神論者が多い日本だとピンと来ない人が多いと思う。。
作品内の“信仰心”があるないの判定もあいまいだし・・・

映画のラスト。
これは賛否両論だと思う。
まぁ後味が悪いです。
ラストシーンが終わってエンドロールが流れ始めると、ため息が出ました。
テンションがちょっと下がります。
でも、このジャンル、この映画のラストとしてはいいかな。
楽しめる後味の悪さだと思います。

いろいろと突っ込みどころはあるけれども、
伏線はほとんど回収されてましたし、
ホラー映画にありがちな、謎を謎のままぼやかしてないのも良かった。
気軽にビクビク楽しむのにはいいんじゃないかと。
PG-12ですから、多少グロテスクなシーンがあるので観るときは気をつけてください。



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